社会貢献を気軽に、もっと楽しく。
これまでの社会貢献は
「犠牲」を伴うものが普通でした。
本当は必要ないものや、
品質が良くないことがわかっていても
「チャリティ」という名目で購入したり。
購入した後も支払った大切なお金が
きちんと社会貢献に使われているのか
気になったっことはないでしょうか。
SCOO（スク―）では普段みなさんが
購入して使っているものを
「フェアトレード＆オーガニック」の
エコバッグやTシャツに切り替えて頂くことで
無理なく安心してお取組みいただけます。
社会にいいものを必要なだけ。
2020年の日本国内での服の供給量は30年前の約1.8倍にあたる35億点。環境省によると、衣服はゴミとして1日に平均1,300トンが焼却か埋め立てられてます。
1着を250グラムとすれば、1日に約520万着もの服が捨てられている計算になります。
SCOOでは10枚から1枚単位でご購入頂けます。必要な数だけご注文頂き、また必要になればご注文ください。お客様が手軽に再注文できますように、最後のご注文から１年間は皆様のデザイン（版及び型）を無料で大切に保管致します。（「SCOOデザイン」で購入時に会員登録された方限定となります）
フェアトレードであることを国際認証が保証。
SCOOではすべての商品に国際認証ラベルがついています。
フェアトレードマークにメーカー名やブランド名が付いている商品を見たことがないでしょうか。
SCOOでは、自社ブランドの宣伝を目的としていませんので、そういったことはしていません。
購入の際にはきちんとした「国際認証ラベル」がついているか、販売店で確認する必要があります。
当社はフェアトレードを普及したい想いから設立された日本初のフェアトレードコットン専門会社です。
フェアトレードコットン以外は一切使用していませんので安心してお取組みいただけます。
適正価格へのこだわり
アパレルビジネスでは売れ残りを考慮し、バーゲンセール価格でも十分な利益が出るように生産者に対してコストを限界まで下げさせます。つまり定価で販売できれば大きな利益が得られる構造になっているのです。画像はSCOOで販売しているTシャツの価格構造です。小売価格の約半分が生産者に支払われます。生産者から適正価格で買い取りますので、その分コストは高くなりますが、定価で販売することを前提とすることでファーストファッション並みの価格を実現しています。
*フェアトレードコットンイニシアティブ（FCI）
サプライチェーンの透明性と国内での貢献も追求
当社は製品ができるまでのすべてのサプライチェーンで国際認証を保有した生産者と直接つながることで「透明性」を担保しています。更に、綿花の栽培から販売までをインドのパートナー企業と当社の2社だけで行うことで、商社等に支払う中間マージンがかかりません。こうした仕組みから、「高くなりがちなフェアトレード商品」を適正価格にてお届けできるのです。
またSCOOではプリント・刺繍加工を国内工場とコラボレーションすることで、日本の繊維加工産業の持続可能性にも寄与しています。
